備忘録的な

眺め

眺め 空の青も僅かに藍色がかってきたように感じた朝。 「涼しい」と感じる尺度もこのひと夏で様変わりしてしまった気がする。 エレーヌの蕾も膨らんできた。花は「フローリジン」と呼ばれるホルモンと何千もの遺伝子が関わって開花の時期を見極めるというが…

問題を宙吊りにしない

昨日届いたDeborah Vogel氏の「Another Look at Injuries」というタイトルのニュースレターに怪我について、初期対応や免疫系、休息、メンタル等についての氏の考えが綴られていた。 その中で 傷害の後に起こる初期の腫れは悪くない - それは外傷に対する身…

旅思案4

紋章、紋様など歴史ある建築やアートに残るイメージとその背景を重ねながら、それに出合っていくというのも旅の楽しみのひとつ。 ザクレブの次に訪ねる予定のリエカでも、時計塔や国立劇場のテレジアン・イエロー、彫刻に残るオーストリアとの歴史に触れるこ…

徒然

正しさから自由になる 昨日こちらのブログを拝読していて、紹介されている『宇宙生命論』を読んでみたいと思った。 アストロバイオロジーへの招待 『生命の起源はどこまでわかったか』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる テーマそのもの…

Allow

Allow 昨日の小学生の子のレッスンでは、後方へのずり這いをしつこく(笑)やってもらった。 まだまだ「膝を曲げよう」という意識が邪魔をしているから。膝が押し出されていくのを、ただゆるす。くりかえすうちに、そんな感覚やリズムが彼女の中に生じ始める頃…

Conditioning Myths

決して英語が得意な訳でもない私が、ダンス関係の洋書をチェックするようになったのは、ストレッチや筋トレの用いられ方に疑問を持ったことがきっかけで、当時はその十分な情報が国内では見当たらなかったからだ。ずいぶん昔のことになるし、その後国内での…

週末の徒然(殆ど備忘録^^;)

Motor Learning関係のメモ 公園 ミニマルシューズや裸足でのウォーキングに程よい感じの公園発見♪広大な芝生広場あり、ちょっとした林道もあり、とても開放的な居心地。 自宅からは車で15分ほどだが、近くに大きな商業施設もあり買い物ついでに行ける感じな…

Transfer

言われてみれば確かに、アンシェヌマンのマーキングで行う分、一方の側を多く動いてる(笑) It has also been long presumed that dance class promotes even development of the right and left sides of the body. However, recent research indicates that…

開けた眺めの中で

例えばバランスパッドのような足元の安定しないものの上で片足に立つような際にも感じられる上から順に育みなおしていくことの意味や這う動きの中で育まれているもの。 また、もしかしたら鏡を見ていたら無意識に修正され気付かないでいたかもしれないもの。…

備忘メモ(『注意と運動学習』から)

Gabriele Wulf氏の著書、「注意と運動学習」の序文から。 どれだけ上手に運動を遂行して学習できるかは、大部分が何に注意を向けるかに依存している。注意を運動の結果に向けることは、身体の協調に向けるのに比べ、概してより良好な結果をもたらす。運動の…

備忘メモ(Motor Learning and Control for Danceから)3

先のMotor Learning and Control for Danceから辿って、Gabriele Wulf氏の研究について調べてみた。 http://optimalmotorlearning.com/ 上記のサイトにも紹介されている、バレエダンサーを対象とした研究についてAttentional Focus in Classical BalletA Sur…

備忘メモ(Motor Learning and Control for Danceから)2

Motor Learning In Danceを読んでいくうちに、Toddという覚えのある名前と共に以下の引用があった。 "When “doing exercises” under instruction we are apt to think that we move or direct the moving of muscles. What actually happens is that we get …

備忘メモ(Motor Learning and Control for Danceから)

まだ移動時間にざっくり読んだだけだけれど、ダンスの観点から運動学習(モーターラーニング)理論に取り組むための最初のリソースとの通り、人がどのように動きを学ぶかというメカニズムや、どのようにしたら学習や指導が効果的か、あるいは望ましいかとい…

手に言及した動画。(10:44~) 中川三千代先生のお言葉。 バレエ学校で最初の一年間で習うことは、立つことと、手をどうやって正確に使うか。それだけなんです。 選抜された生徒ですら、立つことと手に1年かける。で、あるならば…幼児や小学校低学年に学ぶ…

長旅の果てのこの旅

ある生徒さんとの会話の中で、どうしてナチュラリゼーションに辿り着いたのかという話題になった。 直接的には、まつじゅん先生とのご縁に恵まれたこと。そして、それにつながる発端はと省みると、身体への取り組みを始めた最初の頃の(2000年より前だったか…

徒然

現実 以前は常時左足の外踝のまわりに水が溜まって大きく腫れていたが、それは仕方のない事のように当時は思っていらしたのだと仰る方のお話に色々と感じることがあった。 それが当たり前だと思えば、現実はそのようにあるまま。だが、自ら問い、そして自ら…

ゴールデンエイジと自尊感情

新体操の子どもたちとの90分は、時折笑いもこぼれる中あっという間に過ぎていった。「できない」「難しい」もそのままストレートに面白さや好奇心になっていくような年代のキラキラしたパワーには、一緒に過ごしているこちらも元気をもらうようだ。 ゴールデ…

Duality

今回の講座では、知らなかった多くのことに気付かせて戴いた一方で、教育支援という範疇に留まらないもっと普遍的なところでは、やはりそうなのかと再確認するようなことも多くあった。それらを私の言葉で要約すると、 Dualityに縛られたままでは、肝心なも…

湧活

丸1日、その先生のお話を聴けただけでも大きな価値があると感じた3日目。おそらくその先生でなければ伝わってはこなかったかもしれない、「見ようとしなければ、見えなかったこと」に深く考えさせられた。それは、カリキュラムからは少し逸脱しても、今伝え…

陽気な手は開いている

2日目はこの講座に参加する目的でもあった「いらないことをしていないか」「望まれていることは何か」という問いについて関わってもくる内容だったので、とても有意義な時間だった。 様々な事例も含めたお話を聴くにつれ、身体面のみでなく心の面でもやはり…

頭と身体が分離していない行為

昨日の「子どもの理解」についての講義の中で、ちょっと雑談的に出てきた「指掛け算」下の記事は指先をつける式だが、講義では指を立てるだけのカタチで紹介された。 私たちは九九を丸暗記する形で掛け算を学習するが、アタマだけでなく指(身体)を動かして…

The Hundred Languages of Children

講義の始めの方で講師の方が朗読して下さった詩。 子ども達の100の言葉 子どもには 百とおりある。子どもには百のことば百の手百の考え百の考え方遊び方や話し方百いつでも百の聞き方驚き方、愛し方歌ったり、理解するのに百の喜び発見するのに百の世界発…