目に映る自然の色が胸に沁みるほど鮮やかに映る訳

赤い色を見ると思い出す人がいます。

 


その言葉に、琴線に触れるものがあったのでしょう。
何かがずっと心に響いたまま見上げるその日の樹々の赤は、いつもよりずっと鮮やかで、何か胸に迫るようなものがありました。

私にもそんな人がいます。
どこかの山の緑にも、海の青にも…
ある程度年齢を重ねると、もう会えなくても、でもそこにいる人を感じるような色彩が増えてきます。

そんな事を想った時、「ああ、だから歳を重ねるにつれ目に映る自然の色が胸に沁みるほど鮮やかになるんだ。」と、妙に腑に落ちたのです。

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