願うこと

春からの講座の案内を、ホームページ上とブログのフィードを配信しないページには載せたが、思うところあってまだ、それなりにアクセスのあるメインブログやSNSでは告知していない。

紙媒体のリーフレットも少しだけ作って、各スタジオに置かせて戴いたので、少しそちらのアナログ媒体の反応をみてからにしようかなと思うから。

Web上から早期に情報を得られるのは、ある程度そうしたアンテナを常に張っていらっしゃる親御さんで、お子さんの身体に対してもご関心の高い方が多いのではないだろうかと思う。

でも、仕事のスタイルを変えることを決めた時、何を一番に考えたかといえば「誰に届けておきたいのか」「今、誰が一番困っているのか」ということだった。

大人の方や、ある程度年長のジュニアさんは自分で情報を得て何かしらの選択することも、行動することも、行動したいと主張することもある程度はできると思うけれど、小さいお子さんにはそれが難しかったりもするだろうし、親御さんのすべてがダンスのための身体づくりにご関心を持っていらっしゃる訳ではないだろうと思う。

でも、今まで出張等でジュニアのグループレッスンを行ってきたときの様々な子どもたちのことを思い返すと、お子さん自身も何かしら自分の身体に「困っている」「悩んでいる」と感じている面があって、親御さんもまだそれに余り気付いていない、或いは指導者の方も気付いていてもどうしてあげたらよいのかわからない、そういう層の子どもたちにも届きやすい形を考えた時、余り敷居が高くない感じで学べる場や、親御さんも体験してダンスの技術を学び重ねる前にやっておきたいことの大切さを理解できる場が、やはり必要なのではないかと感じた。

 

自分は運動神経が鈍い、身体が硬い、ダンスが余り上手くない…
そんな風に思い込んで小さな胸をひそかに痛めている、自分を過小評価してしまっているような子どもたちに、そうではないかもしれないと思える体験を届けたいと願っている。

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