The Hundred Languages of Children

講義の始めの方で講師の方が朗読して下さった詩。

 

子ども達の100の言葉

子どもには 
百とおりある。
子どもには
百のことば
百の手
百の考え
百の考え方
遊び方や話し方
百いつでも百の
聞き方
驚き方、愛し方
歌ったり、理解するのに
百の喜び
発見するのに
百の世界
発明するのに
百の世界
夢見るのに
百の世界がある。
子どもには
百のことばがある
(それからもっともっともっと)
けれど九十九は奪われる。
学校や文化が
頭とからだをバラバラにする。
そして子どもにいう
手を使わずに考えなさい
頭を使わずにやりなさい
話さずに聞きなさい
ふざけずに理解しなさい
愛したり驚いたりは
復活祭とクリスマスだけ。
そして子どもにいう
目の前にある世界を発見しなさい 
そして百のうち
九十九を奪ってしまう。
そして子どもにいう
遊びと仕事
現実と空想
科学と想像
空と大地
道理と夢は
一緒にはならないものだと。

つまり
百なんかないという。
子どもはいう
でも、百はある。

 

Loris Malaguzzi(田辺敬子/訳)

子どもたちの100の言葉
―イタリア/レッジョ・エミリア市の幼児教育実践記録

 

 

子どもたちの100の言葉

子どもたちの100の言葉

  • 作者: レッジョ・チルドレン,ワタリウム美術館,田辺敬子,木下龍太郎,辻昌宏,志茂こづえ
  • 出版社/メーカー: 日東書院本社
  • 発売日: 2012/10/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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