問う力

昨日、こちらの記事を拝読していて、ああ、こういうことあるなぁと思った。


「本当に聞きたいこと」というのは多くの場合、質問者にとって痛みを伴う内容を含むものだから、人は無意識にダミーの質問を用意して「本当に聞きたいこと」を聞くのを避けてしまう。けれども、本当はそれがその人にとって「人生を変える質問」になるのだ

これは、コンサルテーションのシーンに限らず、何らかの問題や課題について自らに問う時も同じだと思う。
意識は、目くらましをする。問題の根幹を巧妙にすり替えて。

浮かんでくる考えよりも、そこに浮かんでこないもの、スライドされているものは何かということに向き合っていくのは簡単ではないが、でもそれがやはり「人生を変える問い」になる。

それができるほど、人生はシンプルに楽になっていく。

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そして、間もなくこの国も本当に問うべき事に向き合うようになるのかもしれない。


上の記事の内容が本当であるかどうかはわからない。でも、わからないからこそ、目を向け続けていく必要があることだと思う。

そして、こちらの記事も問われているのは「自責」の視点なのではないだろうか。

平成が終わる(1) (内田樹の研究室)

平成が終わる(2) (内田樹の研究室)

 

何が真実でも、世の中がどう移ろっても、語られていないことは何かを自他に問う力と、身体の自立、そして健全な共生の感覚はきっと、今とこれからの時代を生き抜く力になっていくと感じている。

 

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