身体の導き

 

 My Naturalization

let the brain select the muscles.

先日引用させて戴いた、「脳に筋肉を選択させる」という感じが好きだ。

先にも書いたように、ナチュラリゼーションを続けてきた身体は時として、違和感という形で選択肢として選ばれた筋肉の働きに注意を向けさせてくれたり、次に必要な事を教えてくれるようなところがある。

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膝の動きは更に軽くなってきたが、それに対応しようとするかのように左の内腹斜筋が存在をアピールしてくる(笑)
“ちょっと、このときここ保っててくれませんかね?”とでも、囁かれたような感じで。
歩きながら、ほんの少しその収縮を感じてあげると、骨盤底と少し長さとしなやかさが増した脚のラインを介して膝と股関節が気持ちよく繋がる。

確かに内腹斜筋は外腹斜筋、腹横筋などと並んでコアトレ系のエクササイズでもアプローチされる部位ではあるが、私個人的にはそうした「まず意図ありき」ところから始まるのとは違って、ナチュラリゼーションの過程の中で「働きのニーズ」が生じてくるときというのは、背景で既に統合される準備が整っている面があるように思える。

少なくとも日常的に歩き回る中では、探らなくてもどのタイミングでどの程度働けば動きが心地よいか、安定するか身体がわかっている感じとでもいうのだろうか。

だから、多少のストレッチや活性化のためのエクササイズを入れるにしても、自分の必要最低限を、ナチュラリゼーションで育まれてきた身体が教えてくれるという感覚。

私の場合は、少し股関節の内転と外旋の要素が働く中で腹斜筋、腹横筋の働きを感じてスイッチを入れてから、あとは普通に歩くのがいい感じなので、軽めの5番から少しドローイン気味に呼吸を入れたタンジュ・ドゥバン、そのまま体重移動という風に、超ゆっくりバレエ歩きをスイッチにしてみている。

 湘南海岸を歩こうというのは、そんな感触が出てきたので、少しその感覚を保って、小さな起伏や様々な質感のある地面でそこそこの距離を歩いてみたいと思ったのもある。

 

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お土産

春休み中に家族でスペイン旅行に行ったからと、小学生の生徒さんからお土産(^.^)

 今週は小学生のレッスン続き。今日は双子君たちとお母さんの親子レッスン。