レッスン以前のレッスン

 

レッスン以前のレッスン

表現者を目指そうとする若い方からお問い合わせを戴いた。
ナチュラリゼーションの経験もあるお嬢さん。

他の習い事との兼ね合いで、レッスン時間をずらせないかということだったが、彼女の都合に合わせてスケジュールの便宜を図ることが、今の彼女の支援にはならないと感じた。

抱えたまま、変えないままでは進めない時がある。

むしろちょっとペースや計画を乱してでも、自身を新たなところに投じていけるかを問うことが、今の彼女へのレッスン以前のレッスンであるように思えた。

実際、彼女が「よく考えている」一晩の間にも、今月レッスン出来ていたかもしれない日のスタジオは埋まってしまった。

 

「Carpe diem quam minimum credula postero」というホラーティウスの言葉がある。明日を頼むことなく、その日の花を摘め。

考え過ぎずに行動すること。
それは、このレッスンについてだけではなく、ダンスの表現に関しても同じテーマがあるように思う。

 

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昨日の眺め

昨日の和泉多摩川は大人のバレエの方。
真剣だけど、深刻にはならないその感じと、少女のような素直さが素敵。可愛らしいチョコレートを戴いた(^.^)

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風は冷たかったけれど、海辺や芝生の上を裸足で歩く心地よさ。
やはり、これが何よりの足のチューニング。

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