嫁ぐ日に

1歳になる前にタイに渡り
2歳になる頃には様々な国の子どもたちと
1日の大半を共に過ごす環境に放り込んだ。
多様性の中で生きることを学んでほしいと願ったから
小・中・高と公教育を選んだし
学習塾にも一切行かせなかった。
逃げ道を残して何かに挑戦して欲しくなかったから
受験の際の滑り止めも受けさせなかった。

ある意味では敢えて追い込んで
ただ信じて見守り、耳を傾けるだけの
自分の子育てが正しいかどうかなんてわからなかった。

でも、嫁ぐ日に贈ってくれたその言葉が
彼女と私の29年に
微笑みかけてくれるようだった。

f:id:blissfultouch:20180520230530j:plain

f:id:blissfultouch:20180520230054j:plain