問題を宙吊りにしない

昨日届いたDeborah Vogel氏の
「Another Look at Injuries」というタイトルのニュースレターに
怪我について、初期対応や免疫系、休息、メンタル等についての
氏の考えが綴られていた。

 

その中で

傷害の後に起こる初期の腫れは悪くない - それは外傷に対する身体の知的反応であり、RICEへのアドバイスはもはやゴールデンスタンダードではない。

というような記述と以下のページへのリンクがあった。

 

www.washingtonpost.com

 

2016年の記事で、治療等に携わる方の中では知られていても
IADMSでも「PROTECTION」と「DIAGNOSIS」を加えた
「PRICED」として提唱されているし

それがまだ見解の一致を見ていないとしても
このような見方があるということも
あまり知られていない現場は少なくはないと思う。

 

昨日までの正しさは、もしかしたら変わっているかもしれない。
覆ることもある。

 

常識を疑う、見直す視点は欠かせないが
それ以前にやはり
なぜ、それは起こったのか
降って湧いた災難のように捉え
問題を宙吊りにしないことが大切だと思う。

 

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