彼女自身が彼女のトレーナーのように。

まず「蹲踞のワークを久しぶりにやってみようか?」とだけ話して

その様子を黙ってビデオに撮った。

次に、昔のビデオからの写真を見せた。

「あ〜!」とちょっと懐かしそうな笑顔にもなりつつ、

今と何が違うのかも捉えているのが、その表情から感じられる。

そして今日の動画を見せる。

それを見た彼女は自主的にまた蹲踞のワークをし始める。

何も言わなくても、動画を撮った時より動きがよくなる。

 

1年以上やってこなかったワークだが

今どこに問題点があるかを見て取り

どうしたらそれが変わるのか

それからの時間の中で重ねてきたことから

結びつくものがあったのだろう。

 

まるで彼女自身が彼女のトレーナーのように。

子どもたちが成長するほどに言葉がいらなくなる。

 

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どれだけできるようになったかより

自分で自分を成長させていく能力を

彼女が育んできたことが嬉しい晩だった。