危険なエリア

大掃除をしていて、もっとも危険なエリアは書棚だ。
(ミイラ取りがミイラになるの危険^^;)

参照する機会の多い専門書の類は比較的取り出しやすい場所に置いてあるが、その取り出しやすい場所の4分の1のスペースは再読・再再読と行ったなんども読み返す本がその時の自分の関心に合わせて入れ替わる。文学の場合もあれば、アートであったり哲学的なものであったりもするが、一度通読しただけで「わかった」にはならないような本や、詩のように折々の自分が感じる余白がある本が好きだ。

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その「入れ替わりスペース」の中でも入れ替わらない、つまりレギュラーのような本が数冊ある。一冊はよく引用させて戴く長田弘氏の『感受性の領分』だが、2016年からレギュラー入りしているのが清水博氏の『<いのち>の自己組織』という1冊だ。

 

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「働き」ではない「活き(はたらき)」
「贈与」ではない「与贈」
という視点から今一度広義の世界を見渡してみることを
再び誘われてしまった年の瀬。

時々ミイラになりつつ(笑)、今日も大掃除とお正月準備だ。

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