お正月の徒然

バルザック

出張でレッスンに伺っている生徒さんのご家族とお話しする中で、バルザックの『風俗のパトロジー』という本についての話題になった。

バルザックといえばかなり昔、おそらく20代の頃に読んだ『谷間のゆり』か『ゴリオ爺さん』の薄れかけた記憶しか持ち合わせていなかったが、『風俗のパトロジー』はきっと面白いと思いますよというお父様のお言葉を伺って、早速古書を買い求めてみた。

風俗のパトロジー

まだ届くのを待っている状況だけれど、ちょっと調べてみただけでも、

19世紀近代文明が始まった当時の物質的豊かさと人間的な貧さを風刺を効かせた評論にしている。「優雅な生活論」「歩き方の理論」「近代興奮剤考」の3編で「歩き方の理論」が一番興味深い。殆どの文明人は動物や野蛮人に比べて不自然な歩き方をしている

 という商品説明や、インターネット上にある記事などに引用されている言葉にも心惹かれるものがあったので楽しみだ。

 

www.houyhnhnm.jp

激動の時代を生きた文豪は、果たしてどのような切り口で歩くことを論じるのだろうか。

 

 

年賀状

友人たちから届く年賀状
懐かしい文字や、それぞれの個性ある近況報告
画家さんなら1枚づつ手描きのハガキだったり
同期入社した友人からは
イスラエルのカルメル山でのスナップ入りのハガキが届いたりもして
そうだ、彼女は早期退社し海外の神学校で学んだのだっけ・・・と
それぞれの人生に思いを馳せるお正月。

タイ在住やシーズンステイの友人たちからも呼ばれているようだ(笑)

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