既知だと思っていたことを一旦未知に戻して

寝返りに何か課題を見つけたら
その前の段階に戻ってみると
そこにはいつも何らかの発見がある。

赤ちゃんの寝返りが成功する前に行われているのは何か。

側臥位の感覚を疑ってみる。

環境と自分との関係
体幹と四肢の関節の屈伸状態
感じていることが正しいとは限らない。

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左は私が修正したもの、右はご本人が真っ直ぐと感じるポジション。
右を下にした時はこれほどの差はないが、その違いの「何故?」を考えながら、身体を感じていくことも面白い。

左のように修正されても、ご本人はかなり違和感があり「自分の体がどうなっているのか全然わからない〜」と仰る。

でも、そういう時の違和感や戸惑いは必ずしも「悪者」ではない。

既知だと思っていたことを一旦未知に戻して、その戸惑いの最中にも学習は進行している。

そうして学習し直した後の寝返りはまた少し変わってくる。