見ること、動くことと発声

すっかり乳児の観察メモの様な記事ばかりになってしまっているこの頃だが、今改めてリアルタイムで発達の過程を眺められるのは本当に貴重な経験だ。

まだ頸はすわっていないが、うつ伏せになった時の頭の持ち上げ方はだいぶ大きくなってきた。

この頃クーイングも多くなったが、観ていると「見ること」「動くこと」が発声を促しもしているように感じられる。そして発声という体験を楽しんでいるようでもあり、ちょっと違った声が生じたりすると、目を大きく見開いて自分の声に自分で興奮していたりもする。

日々、動きが、そして声が生まれてくるとでもいうのだろうか。
そうしたことの一つひとつが、なにやらとても尊く感じられる。

この時期の赤ちゃんの声道は、大人のそれをただ縮小したようなものではなく、独自の特徴を持った形状なのだそうだ。

 

子どもの声道発達と音声の特性変化https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/68/5/68_KJ00008046027/_pdf

f:id:blissfultouch:20190919174601j:plain興味を持つと手を伸ばしてはくるが、まだ手のひらを開いて掴むという段階ではなく、(たまたま掴んでしまうことはあるが)基本はパンチのような動きだ。その手の伸び具合や、対象にヒットする確率も少しずつ変化してきている。

 

原色の物や人の顔にはやはりよく反応する。
今は「舌を出す」動きがお気に入りらしく、自分でもよく出しているが、それを真似すると微笑む様な表情になったり、手足の動きが活発になる様だ。
こちらが口を大きく開けると真似するような時もあり、おかげで彼と過ごす時間はこちらも変顔のオンパレードだ(笑)

f:id:blissfultouch:20190919184457j:plain