小さな秋の徒然

Espresso

Franck biljni čajeviのサイトを見ていたら、エスプレッソという言葉は、イタリア語の「esprimere」という言葉から来ていると書かれていて、へえ〜、表現を表すニュアンスの言葉かと、その食文化の名前の由来に面白さを感じたが、さらに調べてみるとラテン語としての「esprimere」に絞り出すという意味合いがあるようだ。

 

「esprimere」という言葉は、例えば

Per noi moderni, la tecnica del virtuoso, si usa per creare mondi immaginari nella narrativa e nei film, per esprimere emozioni intense con musica, pittura e danza.
私たち現代人においては、名人芸的な技術はフィクションや映画で想像の世界を生み出したり、音楽や絵やダンスによって強い感情を表現するのに使われています。

context.reverso.net


というような感じで使われていて、旅の余韻のように、espressoから言葉、アートへと色々連想されていくのもまた楽しい。

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こちらはポンテベッキオ近くのカフェのカップ。

 

旅の風景 その他

他に移動中や、ちょっとした散歩中に心に残った風景を。

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ペルージャからコルトーナへ向かう途中、チェックインまでの時間調整も兼ねて立ち寄ってみたトラメジーノ湖。湖畔が公園になっていた。
はるか昔にトラシメヌス湖畔の戦いがあった地とのことだが、淡く緑がかっても見える湖面に空の色が映った独特の色合いと、山々の緑、芝生のグリーン、そして歴史を重ねた街並みの色とが調和した穏やかな光景が広がっている。

車を停めた駐車場の隣が、警察犬を育成している施設らしくワン達の声が時々聞こえたけれど、平日の昼間とあって人も少なく静かな湖畔のひと時を過ごすことができた。

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その近くのひまわり畑。もう開花のシーズンは終わってしまっていたが、これだけ数のひまわりたちが咲き誇っていたであろう姿を想像するのも楽しかった。

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コルトーナのホテルの脇の坂道。7時近くでこの明るさ。市街地に向かう道ではないので、あまり観光客も通らない生活道路という感じで、近くのレストランやホテルの厨房のスタッフが勝手口に座り込んで休憩を取っている姿も。

ここはもう秋の風景だなと感じながら、のんびり一人そぞろ歩きを楽しんだ。

フィレンツェの様な街も素晴らしかったけれど、それでもまたすぐに喧騒を離れウンブリアやトスカーナの長閑な風景の中に戻りたくなってしまったのは多分、自然や小さな町に暮らす人々から、都市には無い包容力の様なものが感じられたからなのではないかと思う。

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コルトーナから望む早朝のトラメジーノ湖。午前中はうっすらと靄がかかって柔らかな色彩の眺めが広がる。

 

小さな秋

ナチュラリゼーションで身体が軽くなると、少々の雨でも歩きに行きたくなるが、ダイナミックアーチのワークを丁寧に行うと、跳ねたくなる(笑)
久しぶりにゆっくり近所を散歩時々ジョグ、ついでに他に人のいない公園でスキップ。

あちこちに、小さな秋が少しずつ。

 

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