命をゆっくり使う

今日のタイ語レッスンで、チェンマイのどんなところが好きかという話題になって、自然も人も街もゆったりとしていて、居心地が良いからという話の流れで

ใช้ชีวิตช้าๆ(cháy chiiwít cĥācĥā)という言葉が出てきた。

その言葉はSlow Lifeと訳されたりしているようで、ใช้ชีวิตで「生きる」「暮らす」ช้าๆで「ゆっくり」なので確かにその通りなのだが、ใช้ชีวิตを構成している語を更に分けていくと、ใช้は「使う」といった意味、ชีวิตは「命」や「生命」といった意味があり、文字通りに「命をゆっくり使う」か…と捉えたら、何かもっとその言葉の持つ奥行きが深まるように感じられた。

 

そういえば私が帰国してしばらくして、チェンマイ大学の卒業式があった(ある?)そうだが、タイの大学の卒業式は親をはじめ、親族・友人・恋人までもがその機に集うことが多いそうで、一人の学生に対して10人以上の関係者が集まるようなことも多々あり、その時期は渋滞も激しくなったりするそうだ(^^;)

それはチェンマイだけでなくバンコクでも同様だそうなので、1月中旬以降の卒業式シーズンの訪泰には注意が必要そうだ。

それにしても予定があと数日ズレていたら、今回のように短時間で事が運ぶような展開にはなれなかっただろう。バンコクで会社を経営している友人が、支援している山岳民族の村の子どもたちに会いに行くスケジュールに合わせて急遽組んだ日程だったが、本当に全てが絶妙なタイミングだったと思う。

 

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山頂のドイステープ寺院が見える。

 

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チェンマイ空港。
チェンマイ郊外のボーサーン村は伝統的な傘作りが盛んな地域で、年に1度「傘祭り」が開催される。それをイメージしてモダンに仕上げられた天井。

以下は2年前にドイステープ寺院をお詣りした際の写真。

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