タイの徒然

タイの味

タイ語の先生からお土産にナムチムジャオ(น้ำจิ้มแจ่ว)という調味料を戴いた。
イサーン(タイ東北部)料理でよく使われるもので、先日のようなシンプルに焼いたムー・ピン、ヌア・ヤーンなどの肉類やガイヤーンやルークチン・ピン(魚や肉のすり身団子を焼いたもの)をナムチムをベースにしたタレで戴くのがなんとも美味しく、私の大好きな調味料だ。

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タイから帰国したばかりの頃、その味を再現したくて色々試行錯誤したものの、タマリンドピューレが当時は手に入りにくく、どこか味わいに「尖った」感が拭えなかったのだが、これがあると料理に合わせたアレンジなども容易になる。

タイ語のページだが、そのバリエーションが7つほど紹介されているページもある。

cooking.kapook.com

 

タイ語

タイ語には母という意味でよく知られているแม่(メー)という言葉が含まれた語が多いが、昨日はランナーの伝統文化の資料を読んでいて、踊りやムエタイなど武術の基本の型の前にも、そのแม่(メー)をつけることがあるというお話を伺い、「母なるもの」が「基本」という意味に繋がるのかなと面白く思った。

www.gotthai.net

上記のページでも「金型」などを意味する言葉に用いられたりもしているようだが、タイ日辞典で調べてみると、確かに「舞踊の基本の型」という意味の言葉が2つばかり乗っていて、ここに載っていたแม่หมอบไหวという言葉は

แม่(型)หมอบ(屈む・這う・伏せる)ไหว(揺れる・動く・振動する)というようなところからできた技の名前なのかと、チェンマイで見たそれらしき動きを思い浮かべた。

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せっかく重たい辞書を出したついでなので^^;、踊り(รำ)という語の載っているページも眺めてみる。流石、富田先生の辞書はかなりの充実ぶりだ。

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踊りといっても、イサーン(東北部)ではเซิ้ง(スーン)という語もあるし、北タイではฟ้อน(フォーン)とも言い、芝居などを演じるという意味でも、踊るという意味でも使われるนาฏกรรม(ナータガム)という言葉もある^^;

 

7月にまたチェンマイに行く用事があるが、先生から教えていただいたワット・ウモーン・スワンプッタタム(วัดอุโมงค์ สวนพุทธธรรม)は宿泊予定の場所から徒歩圏内にあるので、ぜひ朝早い時間帯に訪れてゆっくり歩いてみたいと思う。

lade.jp