再会

平成最後の日のグループレッスンには、幼少期から大学までバレエを続けていた方が、3人の子育てが少し落ち着いてバレエを再開するにあたって、ナチュラリゼーションを学びたいとやってきてくれた。彼女を誘ってくれたのは既にナチュラリゼーションを経験している方だ。

年齢はだいぶ離れてはいるが、私はずっと彼女らと共にレッスンを受けていたので、思いがけぬ(姓が変わっているので予約システムからの通知にあった名前をみただけでは気付かなかった^^;)レッスンメイトとの十数年ぶりの再会は嬉しい驚きだった。
3児の母とは思えないほど変わらぬスリムなラインに彼女が「フロリナ王女と青い鳥」のパ・ド・ドゥを踊った舞台での姿を思い出しつつ、偶然とはいえ時代の節目の再会にどこか感慨深い想いになったりもした。

ナチュラリゼーションの動きの中で感じ、気付く度に、かつて抱いていた問いに結びついていくものがあったのか「私はずっとこういうことを知りたかった。」という言葉を幾度も呟いていらした。

これから少しずつ重ねていくことが、新たに始まるバレエの時間に昔とはまた違う感触や楽しみを齎してくれるのではないかと思う。そして、彼女はそういう積み重ねや自ら発展させていくことができる人だということは、かつてのバレエへの姿勢だけでなく、今回のレッスンの中でも感じられた。

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Blooming!

暖冬だったのが薔薇たちには居心地が良かったのだろうか、あるいはサロンのベランダから我が家へと引っ越してその環境に馴染むのにやはり1年は必要だったのか、The Rose Bordeauxもかつてないほどの蕾を膨らませ、たくさんのピンク色の花びらと甘美な香りで窓辺を満たしてくれる日も近そうだ。

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