動いた後の呼吸

動いた後の呼吸

先日のグループレッスンで、一点だけ留意をしてもらって腹這いで進むワークを行なった際、いつもよりキツイと感じたけれど動いた後の呼吸がすごく楽だということにある生徒さんが気付かれた。

これまで幾度もそのワークをしてきて、でも留意していただいたことは一番最初から、そして折に触れておさえてほしいポイントとしてお伝えはしてきたことだが、予め意味が与えられるわけではなくその意味を見出していくのは各自だし、見出した意味も一つの側面に過ぎないことも多い。そこまで噛んで意味として飲み込むのか、その味わいは味わいとしてそれに留まらず、噛み続けた先の味わいに出合っていこうとするのかで体験できることはだいぶ変わってくる。


それまで動かしていなかったのはどこで、それまでと違う働きはどんな感触か。
働く感覚が薄かったところにそうして芽生えるものがあると、例えば今舞台に向けて練習していらっしゃる踊りの中の動きでも、楽になったり安定性が増したと感じたり、また客観的に見ても美しい動きが生じてくる。

 

いつもスタジオでリノやフローリングの床でワークしていると卒なくできているかの様な動きでも、果たしてそれでもっと摩擦の多い絨毯や芝生などの上で動いていけるだろうか。環境を変えたり、変えられずとも違う環境を想定してみることもまた、同じ一つのワークから発見できることや開拓できることを広げるヒントになるのではないかと思う。

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北タイ語 กำเมือง

タイ語の標準語の再学習と合わせて、チェンマイの方言についても学んでいる昨今。チェンマイ方言に触れたテキストは日本では1冊しか出版されていず、私はそれを使っていないが、教材が少なくてより深く学ぼうとすれば読み書きを覚えないことには辞書すら引けないことに苦労した30年前に比べれば、ネットが使える今ははるかに楽だ。

こちらのページを参考にさせていただいている。

teen.mthai.com

 

そのページを紹介して下さっているこちらのサイトに、「いくらですか」と訪ねた際の提示される値段の違いについてのツイートのことが載っていたが、確かにタイにはそんなところがある(笑)

xn--w8juj0cr28rkma.com

今のバンコクはどうだかわからないが、在住中タクシーやシーロー、サムローといった乗り物、タラードや個人商店での価格交渉で提示される値段は、英語かタイ語か、そして更にはそのタイ語の流暢さ次第で随分違っていたので、標準語か方言かでもやはり変わってくるのだろう。次回はソンテオに乗る際やタラードでその違いも実験してみようかと(笑)