赤ちゃんに快適を尋ねる

昨日は2週間ぶりくらいで孫の観察…もとい、成長の様子を見にいった。

夕方泣きは治まってきたものの
目覚めるとすぐ泣き出したり、
お腹が空いていたり、
オムツが汚れている訳でなくても、
余りご機嫌よく寝ていることが少なくなったように思うという。

夫婦交代で抱っこしたりもているけれど、
それでもギャン泣きであったり、
寝たと思って布団に寝かせると
またすぐにぐずりだすようなことが結構あると
ちょっと困った様子。

暫く抱っこしながら彼の表情を見たり、
身体のこわばりやリラックスの反応を感じ取ってみると
横抱きでも縦抱きでも、腰のあたりに手を添えて

ほんの少し伸展方向へのカーブを作ってあげるように抱くと

ピタリと大人しくなって気持ち良さそうに寝てしまう。

抱き癖というより
ただ仰向けに寝かされた姿勢が
今は彼にとっての快適ではないのではないか
そんな気がした。

試しに眠った彼を布団に置くと
確かにぐずり始める気配が生じた。
そこで、彼の骨盤の下に右の手のひらを差し込み
指先で腰椎のあたりを支え、
反対の手はお腹全体を包むこむように触れ、
腰の下に入れた手の人差し指と中指で彼の背骨を
ごくごく小さく揺らしてみると
またピタリとぐずりが止んで、そのままウトウトと寝始めた。

まだ首が座らない彼の顔が右向きが多く、
首は右を向いているのに
仰向けにされて寝かされた姿勢を取らされ続ければ、
背骨はずっと回旋を強いられる訳で、
そりゃ流石の赤ちゃんも苦しいだろうなあとも想像した。

娘たちは、手を離したらまたすぐに泣き出すのではと
固唾を飲んで見守っていたが、
まだ自分では寝返りができない孫の代わりに、
左腰の下にガーゼの肌がけを入れ込んで、
少し姿勢をサポートするようにしてそっと手を離したところ、
その姿勢で脚の曲げ伸ばしや
布団の上を足が滑る感触を味わうようなそぶりを見せつつ、
彼はまたぐっすりと寝始めた。

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